道産子エンジニア

悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する

境界の彼方みた

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話はベタな呪われた運命の2人、世界巻き込み系SFの感じだけど好きだった。最後は栗山さんへの感情移入で泣けてくる。暴力とメガネと妹好きにはたまらない作品だと思う。回収しきれていない伏線も多いけどすべてがわからなくても話は綺麗でいい。12話と映画2本しかないので1日あれば余裕で見れる。いつもいつも京アニさんありがとうございますというシリーズだな。最後の方は血と雪が入り混じった戦闘表現すごすぎ…

この作品では顔の頬の部分に横線を入れてあるんだけどそんなに違和感はなかった。すべてがわかってから最初からもう一周見るのも面白いだろうし、時間がなければ映画の過去編を見ると何気ない描写に意味があったのがわかってさらに楽しめる。公園とか名瀬の家とかは実在する場所なので奈良行ったら聖地巡礼とかはしたいな。今の感想はこれくらい。

解説してる人はめっちゃしてるけど、そんなに考えなくても過去編見ればすっとわかる。

初見では絶対にワケが分からないであろう『境界の彼方』の伏線をまとめました やまなしなひび-Diary SIDE-


最後までひっかかったのはなぜマフラーを武器にしたのかってこと。笑 映画ででてた黒髪の栗山さん可愛すぎ